『もっと英語!』について
海外からの訪問者が劇的に増えた日本。2020年には東京オリンピックを控え、おもてなし英語も注目されています。インターネットの普及で、個人が起業し、海外とビジネスをすることも可能になりました。いえいえ、全世界の情報もサービスも、すべての人のワンクリック先にある時代。英語ができたら自分の世界がどれだけ変わることでしょう。
そんな時代のニーズを反映して、英語学習のための教材や、それらを紹介するサイトは激増しています。
『もっと英語』 mottoeigo.com では、どうしたら英語が上達するのか、英語学習者の立場に立って、在米20余年の幅広い英語経験を元にわかりやすくお届けすることをミッションとしています。
管理人『もっと英語!』のよっちゃん、略して「モトヨ」自己紹介
プロフィール
詳細は下記のモトヨ英語歴をご参照ください。こちらは短い版:
日本の英会話学校や教材、アメリカの語学スクール、大学留学、海外就職、アメリカ移住・永住、スモールビジネスで独立・起業、日本語できないアメリカ人との国際結婚。。。ふりかえれば非常にカラフルな英語人生。失敗もたくさんして、今日に至ります。
大阪市立大学文学部卒
日本で雑誌の編集、広告のプランナー、グラフィック・デザイナーとして会社勤め。
1994年に渡米してからずっとニューヨーク市内在住で
現在はアメリカ人の夫とブルックリンにて二人暮し。
オンライン・ストアのオーナー、写真作家、コンテンツ・クリエイターとして活動中
趣味は、歩き倒す旅と郷土食、伝統食とそこを取り入れたクリエイティブなものの食べ歩き
モトヨ英語歴
中学、高校、一浪、大学(教養課程の2年)で計9年日本の英語教育を受けるも、英語に興味がなく、しかも暗記ものが嫌いだったので、苦手なまま終わる。
大学卒業前に、初めて海外旅行でニューヨークに行って、つたない英語が通じたことに感激すると同時に、まじめに英語を勉強してこなかったことを激しく悔やむが後の祭り。就職後は忙しすぎて英語どころではなくなる。
とはいえ、英語がしゃべれるようになりたいという夢はぼんやりとあって、チケット制の英会話スクール2校に合わせて1年半ほど通う。
その間、カセットテープ(前時代的ですなー)付きの教材や、通信講座、英語学習本などにも手を出すが、目に見えるような効果は実感できないし、本人の努力も取り組み方も中途半端ななまま挫折。
仕事をやめて、2ヶ月半世界旅行をした後、ニューヨークで語学留学。
英語力の伸びを感じるものの、英語を勉強するんじゃなくて、せっかくなんで英語でアートを勉強したいと思ってTOEFLに取り組み、翌年は、ニューヨーク市立大学へ。
卒業する経済的余裕も予定もないので、アートの実技のクラスを取りまくって1年。
教授が話す英語は、ほぼほぼ聴き取れるようになるが、あまりに制作に没頭するので(お蔭で実技はオールA)、スピーキング力は伸びないまま終わる。
海外就職など考えてもいなかったものの、H1Bビザ(専門職ビザ)を日系のウェブホスティング会社のサポートで取得し就職。ウェブデザイナーの傍ら、今でいうブロガーのような仕事に携わる。
米系の会社のEコマース・プロジェクトに参画。
労働ビザは最初に3年、更新して更に3年。6年もいる資格があれば十分かなと思っていたのに、弁護士に「今、インターネット関連だと1年でグリーンカード取れるかも」ってそそのかされ、申請。多分、2年近くかかって永住権ゲット。
会社やめて独立したのが2000年。
ふと日本の人がよく受けてるTOEICだと、私の英語はどのくらいの実力なんだろうという興味本位で、2005年、準備皆無で受験した結果は850点。(証拠写真、破れてるのは、断捨離の勢いで、、、w 思いとどまって良かった。)
ぶっつけ本番の2時間のテスト。座っているだけでも苦痛で全然集中できなかった割にはまずまずなのかな。興味のないことをやるのが元々大の苦手なので、この一回しか受けていません。こういうのって、必要に迫られないと無理ですね。。。
ニューヨークで、健康料理学校のシェフトレーニング・コースを修了。写真や絵画、クラフト等のアート分野では散発的に大学やアートスクールのコースを受講。好きなこと、情熱を傾けられることを英語で学んできたので、得意分野の英語力はかなり上達(笑)
日本の料理専門誌、旅行ガイドブック、女性誌などのクライアント向けに取材コーディネーター、ライター、インタビュワーの仕事をフリーランスとして務めること10年。翻訳アドバイザーとしての経験もあり、3冊本が出版されました。
アメリカ在住20余年。近所で出会ったアメリカ人の夫と同居〜結婚歴が11年の二人暮らし。夫は日本語ができないので、毎日英語主体の暮らしです。
今でこそ英語でしゃべるのが当たり前の暮らしに慣れましたが、ここまでくるまでにはいろいろ苦労も失敗もありました。ありとあらゆる私の英語経験を、あなたの踏み台にしていただければ幸いです。
自らも切磋琢磨しながら英語学習のために役に立つ情報を発信していきます。どうぞお付き合いください。よろしくお願いします♥